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2012年2月16日木曜日

石膏ボードのねじ穴が大きくなってしまったときの修復に


石膏ボードの壁にネジを打つと様々な問題が生じます。
一旦はしっかり止まったように見えても、後でグラグラになったり、ねじごとすっぽり抜けたり。
ネジ穴が大きく開いてしまい、それより細いネジが打てなくなったり・・・・
数え上げたらきりがありませんね!
そんなときに威力をはっきするのがコレ!




◆ 石膏ボードの壁にできたピン穴、ねじ穴、フック穴を埋めた後、もう一度同じ穴にピン、ねじ、フックを使用することができます。(直径6mmの穴まで)
◆ 下地のない壁(石膏ボード)にねじより2mm程度大きい穴を空けて埋めた後、ねじを使用することができます。(4kg以下)
◆ 使用するねじより2~3mm大きい穴に使用した場合(石膏ボードの厚み:12.5mm)、目安荷重4kgf(最大引抜強度20kgf)です。最大引抜強度20kgfは、12.5mm厚の石膏
ボードに4mmφの穴を貫通させて3.5mm径の木ねじを12mmねじ込んだ場合の引抜強度試験結果です。
※最大引抜強度は試験場での検査データです。
※対象物や条件、状況により上記強度は得られません。
◆ 施工乾燥後(20℃・24時間以降)は着色(ポスターカラー)や研磨、切削することができます。


殆どの石膏ボードのトラブルはこれで解消できます。
バカになったネジ穴を諦めて、他のところに再度穴を開ける必要がないのでほんとにたすかります。
ただ量が少ないので10本分位しか使えないのが残念!少し多めに購入しておいたほうがいいでしょう。



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